施工一覧詳細

バリアフリー法によるオフィスビルの設置例1

住宅や施設をはじめとした、建物の屋内・屋外の段差を解消する「ダンサスケット」の製造・販売・レンタルを行う「大邦機電」が、その導入事例を紹介します。

バリアフリー法によるオフィスビルの設置例1
  • バリアフリー法によるオフィスビルの設置例1
お客様名 Tビル
お住まい T都
コメント

バリアフリー法により、車いす等の利用者が円滑に建物に出入りできるようにしなければなりません。この例は、建物の正面入り口からは円滑に出入りできるのですが駐車場からの出入り時に約1m程度の高低差が生じ、スロープを規定の勾配に造るには面積が足りないオフィスビルに設置した例です。建築基準法の告示1413号に定められている基準を満たしたダンサスケットハート仕様12A型(型式適合認定品)を設置しました。このタイプは、最大1.25mまでの昇降が可能で、定員2名用(車いす+介添者)が使えます。積載荷重は、245kg対応です。